みんな、誰かのために働いてる


自分は

一体なんの為に

誰のために仕事を

しているんだろう。


こんな仕事

誰にでも出来る。


自分にしか

出来ない仕事がしたい。


そう思って

会社から飛び出した。


そして、分かった。

どの仕事のどんな仕事も

同じであるということ。


一見、華やかに見える仕事も

実はすごく地味な作業だったり


自分じゃないと

出来ない仕事に見えても

実はいつも別の誰かが

代わりを待っているものだ。


特別な職業に捉われて

自分で仕事を創ることを

忘れて


貰った仕事を

こんな仕事、誰でもできる

って、偉そうに思っていた。


でも、大事なことって

どんな仕事にも意味がある

それを知ることだった。


最初から

「自分だけの仕事」は

見つからない。


誰にでも出来る仕事を

一つ一つ丁寧にこなして


「この人の仕事は良い」

と、認めてもらえて


初めて「自分の仕事」になる。


仕事の内容や

派手や地味なことに

捉われて


大事なことを忘れてたんです。


世の中に

必要のない人なんていない。


世の中に

必要のない仕事なんてない。


みんな、

誰かの幸せのために

一生懸命働いてる。


私には

私に出来る

誰かの幸せのために


一生懸命

働いてみよう。


その気持ちを忘れずにいよう。






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