世界で一番、自分がダメと思う時
自分がダメと思う瞬間
誰でも一度は経験することだ
自分ってイケるじゃん?
やっぱ私ってサイアク…
常に
その2つの感情が
せめぎ合って
「私」が出来ていく
マイナスな感情なんて
なくていいよね
だって
気分はがた落ち
ヤル気はなくなる
人にも迷惑かける
良いことなんて
一つもない
だから
ポジティブに
なろうとする
だけど
最近、思うけど
このマイナスな感情は
自分の人生を
より良くさせるためには
絶対的に
必要不可欠なものなのだ
私は
服に対する知識は
普通の人よりある
絵を描く技術も
人より少しある
あと多分
文章を書くのも
まぁまぁ、あるかも
だけど
時々
自分ってヤツは
なんにもない
全てにおいて
中途半端で才能のない
カラッポな人間なんだろう
と、打ちひしがれる
最悪だよ、ホント
マジでそうなんだからさ
他の人みてみなよ
自分より完璧に
できる人、ばっかじゃん!
こんなんで
目標に到達できる?
こんなんで
やりたい仕事を獲得できる?
無理だよ、ムリムリ
ってな気持ちが
1ヶ月ぐらい続く
チーン
でもね
その気持ちが
私に努力させる
モチベーションをくれる
悔しいなら
ぐぅの音も言えないほど
できるようになってみろ
という言葉が
ガンガン響いてくる
だから私は
書くし
描くし
技術を磨く
プラスな気持ちは
私に背中を押してくれる
マイナスな気持ちは
私の高い鼻をへし折ってくれる
どちらも上手に
飼いならしていくことが
きっと、大切なのかも
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