1週間で20万pvヒットする記事を書けた理由を考えてみよう。
はい、タイトルからして自慢です。
嫌味ー。やだー。すいません。
でも真面目に
なーんでそんなに
ヒットしたんだろう?
って思うので
本気で理由を考えてみようと
思いまするぞ。
私がなぜ
一週間で20万pvも
読まれる記事を書けたか。
その理由1
影響力のある媒体で書いてるから。
もーこれ一択じゃない?(笑)
でもそれいっちゃあ
元も子もありませんよね。
それに私と同じ媒体で
記事を書いている人はたくさんいて
そういう人の中には1万pvいかない記事
しか書いてないなんていう方もいます。
私よりも名前の売れている人(だと思う)なのに。
じゃあ、媒体の大きさだけでは
判断ができないですよね。
ってことで
その理由2
誰よりも考えが一般的だから
そう、フツーなんです。私。
考え方がフツーの人と一緒。
今、これ気になるよね。
これってどうなんだろう。
世の中はこんな感じだけど
みんなは実際どう思う?
社会的なニュースや
時代の流れに関する疑問を
自分が解決したいがために
記事にしているんですよ。
で、みんなも同じように
心のどっかで疑問に思ってるわけで
同じ疑問を解決してくれそうな記事が
あればそれは読みますよね。
全部読まなくとも
クリックはするでしょ?
これって一般的な感覚だからこそ
できる技でもあります。
フツーが武器になるって
嬉しい話ですよ、まったく。
でも、内容が伴ってなきゃ
それでも拡散はそこまでされない。
ここからはちょっと自慢はいるよ
ごめんね。
その理由3
深掘りが得意だから
深掘りなんてね。
言い方簡単だけどつまりは
「え、なんで?」
ってうざいくらいに聞いてるし
うざいくらいに考えているの。
はぁ。なるほど。
それってどういうことですか?
え、するってぇとつまりあなたは
それをこんなふうに考えてると。
へぇ、どうしてそういう考えになるの?
ふんふん。あーなるほどそういう感じね。
で、具体的に言うとこういう感じ?
みたいに
1つのテーマに対して
独自論を展開するのでも
取材するのでも
自分が納得するまで
そのテーマと向き合ってます。
そうすると、表面上では見えなかった
ふかーいところにある誰も気づかなかった
なんて言うの?
「解」を導くことが
できるんですよね。
それが記事の大きな
根幹になるんです。
あ、あとね。
その理由4
くだらないことが好きだから
物心ついた時から
くだらないことが好き。
ちびまるこちゃんみたいな
ブラックユーモアが効いてるのとか
すごく好きだし
どうでもいいことが
とにかく大好き。
だもんで
記事もできれば
真面目さの中に、スパイス的な感じで
くだらない要素を盛り込んだりもします。
ウケるとか、ウケないとか
そういうのはどうでもいいの。
なんか読んでてこの書いた人は
別にカッコつけようと思って
記事書いたわけではなさそうよね。
偉ぶってない感じするから
まぁ、読んでてストレスないな。
って思ってもらえるように
とかく表現には気をつけてます。
もちろん、媒体の趣向もあるんで
表現的に上から目線に見えるものもあります。
でも、そういう時はできるだけ意見に偏りなく
できるだけ中立的な立場を表現する。
要は読んでて
相手にストレスを感じさせない記事を
目指して書いてます。
これ大事かもしれないね。
それに続く内容ですが
その理由5
答えは2つも3つもあっていいと思ってるから
んとねー
最近とくに意識してること。
さっきの理由とちょっとかぶるけど。
媒体に配信された記事っていうのは
100人が読んだら100通りの意見がある。
自分はそんなつもりで書いてなくても
読む相手の視点が違えばまったく別の印象になる。
で、そう感じる原因っていうのは。
読んでてストレスになる記事っていうのは。
読み終わりの答えが
必ず1つにまとまっているものが多い
と私は感じていますね。
そうだな。
例えば
30代を美しく生きるためには?
というなんともふわっとした
テーマに対して結びの文が
30代にもっとも必要なのは、知性です。
さぁ、皆さん知性を磨けば美しくなれる!
...みたいに書かれてあったらどう思います?
なんの宗教?
って思いません?
大方、記事というのは
必ず訴えかけたいテーマがあり
そのテーマに基づく、事実や補足説明があり
その上で、結びがあります。
結びに対して著者の主観が入りすぎると
その記事を読んだ人は印象作用されていると
感じます。
要は読んでやってるのはこっちなのに
なんであなたにそんなことを
決めつけられなくちゃいけないの?
ってなるんです。
なので私は
私が自分で企画した記事に関しては
必ず、多方面の様々な物の見方・捉え方・あり方を
できる限り記事内に盛り込んで伝えています。
先のテーマなら
30代を美しく生きるには?
・知性を磨く必要がある
・外見を磨く必要がある
・健康にも気を使いましょう
・精神面でのコントロールも必要ですね。
・でも何より、あなたがどう在りたいかが大事。
というように
答えを2つも3つも用意する。
すると、1つのことは自分も考えていたけど
もう1つのことに関しては思っても見なかったな。
なるほどな...と記事になんとなく納得感が生まれるわけです。
そして
最終的にあなたはどう感じる?という
投げかけで終えることが多いです。
これだと
決めつけられている感じがしないですよね。
少なくとも印象作用はしていません。
記事を読むっていうのは
自分で答えを見つけたい何かがあって
そのために必要な参考材料が欲しいだけ。
だから参考材料が欲しいのに
これが答えだよ!って知らない書き手に
言われたって何も嬉しくないんですよね。
そうではなくて
色々な要素がこれだけあるけど。。
で、あなたは今、何を大事にしたい?
って最後に投げかけるの。
多分、嫌味感じないよね?
このほうが。
もちろん記事がヒットしたのは
内容が良いからってわけじゃないです。
タイトルや配信時期
あとはキャッチーなテーマとか
まー、いろんな要素があるだけに
絶対にこれが理由!ってのは言えません。
(え、炎上記事の場合もあるよ....コソ)
ただ、私の場合は
割とどの媒体でも比較的
良い数値を出すことがあるようなので
私個人で意識していることがあるとすれば
上記5つは最低でも意識しているかなということ。
言ってしまえばこの5つが
備わってたらそれなりにヒットする記事は
誰でも書けるんじゃないのかなー?
アラヤダー。
真似されちゃったら
個性がなくなるじゃない、私。
個性を出すしかないわ。
ふんふんふん。
ま、まったく同じやり方でも
書く人によって伝え方に大きな違いがあるから
厳密には個性がなくなることはないんだけど。
うーん。
そうだな、こんな感じ!
最近おかげ様でなんか良い感じの数字を
出せた記事があったので
そんでその記事読み直して
自分でもはー、割といい感じにまとめたな。
(自画自賛)と思ってたので
そこからヒットの理由を探してみました。
以上ですー。
よかったら参考にしてみてくださいね。
0コメント