愛に責任を持つ
7月に友達の紹介で
イヴルルドさんの鑑定に行き
真っ先に言われた言葉がこれだった。
「あなたは今年、愛に責任を持つ年なの」
ハッキリいうと
私は占いや統計学をあまり頼りにはしていない。
そういうの、好きは好きだけど
それに振り回されるような生き方はしたくないので
一参考程度にしか受け取らないのだけど
この言葉を言われた時は不思議と腑に落ちた。
というのも
今年一年、もっとも
私自身が意識をしている
事柄だったからだ。
愛に責任を持つ
本当に愛せるものだけを
自分の身の回りにおいて
生きていきたい
そういう気持ちが
ずっとあったから
人の言葉から言われてなおさら
あぁ、やっぱりそうなんですね
とすんなり受け入れられた。
で、私にとって
愛に責任を持つって
どういうことかな?
って考えたわけ。
やっぱりこれに尽きる。
「この人だったら裏切られてもいい」
と思える人とだけ、深く付き合っていく。
友達にしろパートナーにしろ
万が一この人に裏切られても
私、この人に裏切られるんなら
まぁいっか。
と私が思える相手でないと
もう深く付き合いたくない。
そういう人になら
たとえ裏切られて
泣きを見ることがあっても
きっとそれがストレスになることはない。
むしろ
色々あったけど
出会ってくれてありがとう
そんな気持ちで受け入れられる
そういう付き合いができると
多分、私はもっと自分に自信が
持てるようになるんじゃないかな。
もっとストレスフリーに
生きていけるんじゃないかな。
そういう付き合いをするためには
私は私が思うことを相手に隠していたら
多分ダメなんだと思う。
今までは相手に対して
好きも嫌いも何も言わなかったけど
結構最近では、好きな人には好きっていうし
嫌いな人には嫌いって...いや言わないけどw
でも好きじゃないことには
好きじゃないってちゃんと伝える。
するとね
合わない人はあなたって
結構めんどくさいのね
って離れてくんだよね。
あ、いいのいいの。
離れてく人は私に合わない人だから。
でもその面倒な部分に
しっかり付き合ってくれる人もいて
その付き合ってくれる人には
離れていった人の分も含めて
たくさん愛情を与えられたらいいなって思うの。
そうやって与えたい人に
十分愛情を与えて。
必要のない人には
社会人としての最低限の振る舞いに
とどめておくってことを意識してる。
だから
誰に対しても
優しいわけじゃない。
人によっては
こいつ最低だなと思われてる。
でも反対に
すみちゃんは優しいっていう
そういう印象がある人は
私が大切にしたい人たちだから。
愛に責任持つって
すごく大事ね。
大切にすべき人が
誰かってのが明確になる。
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